2006/02/18

ホームや改札口の小変化

 

1.優等列車通過駅に新設された運行案内表示器@

:設置されたばかりだと「工事中」との張り紙が。

2.優等列車通過駅に新設された運行案内表示器A

:試験稼動中。表示されている文字は「調整中」。

3.5両編成用に設置された車掌用モニター

:実物を見ると色具合からして新物。

4.普通の自動改札機にICカードリーダーを付けて、完成…

:いや〜、ホント簡易だね…。因みに、でっぱりがそのカードリーダー。

 

東急線では、優等列車停車駅や複々線化工事・構内改良工事などで新しくなった駅では運行案内表示器が設置されているが、

今回は3月のダイヤ改正に向けてか、優等列車通過駅にもこの運行案内表示器が設置される運びとなった。

更に、田園都市線二子玉川〜鷺沼間の一部駅と鷺沼以西の急行列車停車駅(南町田含む)には、

大井町線直通急行と鷺沼出入庫用各停の5両編成の停車位置に合わせ、車掌用モニターが新設された。

此れは、10両編成と停車位置が異なり、カーブなどで視界の悪いホームに設置される。

改札口の自動改札機もPASMO(パスネット・バス共通カードの機能を併合したICカード)対応へ改良された。

(此れは来年導入なのですが…)

兎に角今回は、これらの機械について特集した。

 

 

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